見どころスポット案内
WESTERN AUSTRALIA - Route 2
1 ピナクルズ(ナンバング国立公園)
Pinnacles(Nambung National Park)
パースから日帰りも可能。ここの見物は、奇岩群ピナクルズ。石灰岩層に生えていた原生林の根が、枯れた後風化されて残った部分が大地に突き出てきたもの。他に、世界最古の生物ストロマトライトが棲息する塩湖もある。ピナクルズへは、4WD車のみ。
2 カルバリ国立公園
Kalbarri National Park
1000平方kmのブッシュが広がり、マーチソン川を挟んで険しい崖が切り立ち、峡谷を形成している。容易に行ける展望台からトレッキング・コースまで様々。7~11月にはワイルド・フラワーが見ごろ。4WD車がお勧め。
3 ハメリン・プール
Hamelin Pool
シャーク・ベイが世界遺産に登録された最大の理由がここに棲息する「ストロマトライト」。35億年前から棲息している最も原始的な生物の一つ、光合成バクテリア(以前はラン藻類と呼ばれていた)のコロニーが水中で構築したドーム状の構造体。ハメリン・プールは地形の関係で干満による潮の入れ替えが不十分のため、海水塩分が通常の2倍以上になっており、天敵の貝やゴカイ類も棲息できない。そのため現在もゆっくりと成長を続けている。
4 シェル・ビーチ
Shell Beach
約100kmの白い小さな花びらのような2枚貝が、堆積している。深いところでは10mもあり、4000年前から堆積が始まったと考えられている。
5 モンキー・マイア
Monkey Mia
野生のイルカと触れ合えるビーチで有名。1960年代に始まり、現在のイルカは3代目らしい。イルカの餌付けはレンジャーの指示の元に行われるが、時間はイルカ次第。
6 ニンガルー・リーフ
Ningaloo Reef
全長約250kmにおよぶサンゴ礁。陸地からサンゴ礁までの距離は・グレート・バリア・リーフに比べ近く、ビーチより数百メートルから2キロ前後にあり、ニンガルー海洋国定公園に指定されている。珍しい海洋生物も多く、マンタ、ザトウクジラ、ジンベイザメが季節ごとに姿をあらわす。この他、夏には海ガメが産卵のため浜に上がり、ジュゴンもこの海域に棲息している