ハイキングを思う存分楽しもうという目的で、親子3人、カナディアンロッキーへ向かいました。バンフに滞在しながら、レンタカーでハイキングの登山口まで行ったり、ドライブを楽しんだりしました。

カルガリー国際空港では、AVISの表示に沿って進むと貸し出しカウンターに到着します。AVISのカウンターで手続きを済ませ、キーを受け取ったらすぐ出発できます。父が、せっかく広大なカナダに来たのだから日本の自分の車より大きな車を運転したいと言い出し、急きょ日本で申し込んだ車種より馬力のある車に変更していただくことにしました。ドライバーは父と私の2人。2人ともカナダの広大な大地をドライブしたくて、ドライバー席はいつも取り合いです。初めは右車線を走ることに多少違和感がありましたが、道が広く信号やカーブが少ないので、落ち着いて運転すればすぐに慣れます。カルガリー国際空港からバンフまでは1時間半程です。カルガリーから暫くの間は草原地帯ですが、バンフに近づくにつれ、険しくも美しい山々が間近に迫ってきます。

到着した翌日は、バンフの街を散策したりバンフ周辺をドライブしながらゆったりと過ごしました。バンフのメインストリートであるバンフアベニューでは、正面にカスケードマウンテンがどっしりと構えていて、本当に絵になります。ストリートの両脇にはツーリスト・インフォメーション・センターやお土産店、そしてレストランが軒を連ねています。

翌日からさっそく大好きなハイキング開始です。水の音が心地よいジョンストンキャニオンをずっと奥まで歩いていくと、湧き水でできたきれいな池が出てきます。そこでのんびり一休み。

ハイキングの翌日は、バンフ周辺をドライブしながら観光しました。きれいなお花が満開で、カーペットのようです。エルクやビッグホーンシープなどの野生動物に出会うこともしばしばです。

こちらはバンフ国立公園に隣接する、ヨーホー国立公園でのハイキング。まだ少し雪が残っている山と青い湖が本当に美しいです。

ヨーホー国立公園にある、高さおよそ380メートルもあるタカカウ・フォールという滝では、近づきたいところまで歩いて滝に近づくことができますが、滝が引き起こす水しぶきと暴風のため、雨具を着て行かなければとても近づけません。お腹に響くほどの轟音です。

エメラルド・レイクも太陽の光を反射して本当に美しいエメラルド色をしていました。

次は少し遠出して、アイスフィールド・パークウェイをドライブしながらコロンビア・アイスフィールドまで行きました。途中少し寄り道をしてアサバスカ氷河を眺めながらハイキングし、すばらしい景色を楽しみました。 このハイキングの後は、スノーコーチという大きな車両に乗って、写真の右側に見えるアサバスカ氷河を観光しました。氷河の上を実際に歩くことができ、とても感動しました。

バンフへ戻る途中の車窓からの景色です。氷河を抱いた山々や湖が連なり、本当に美しい景色です。片道200キロ近いドライブも全く苦になりません。“Look out”という見晴らしの良い場所がたくさんあるため、つい車を止めて記念撮影をしてしまいます。

別の日に行ったバンフ国立公園内のハイキングでは、ところどころに満開のお花畑があり、感動してばかりで、なかなか前に進みません。

また別の日。こちらは起伏の少ないトレッキングコースをゆったりと楽しみました。場所によって群生しているお花の種類が違い、その度に感動です。

そしてとうとう帰国の日。バンフからカルガリー国際空港に向かいます。カルガリーに近づくにつれ、景色はみるみるうちに大平原となっていきます。

レンタカーを借りたお陰で、近場から遠出まで本当に小回りのきく我がまま気ままな旅が楽しめました。オリジナルで本当に有意義な旅であったと思います。カナダの大自然を体いっぱいで感じることができ、感激してばかりでした。今後もぜひレンタカーの旅をしたいと思います。