

もしもの時は・・・
レンタカーご利用中に何らかのトラブルにあった場合、下記にご連絡ください。
現地での連絡先について
■アメリカ・カナダ
- ・アメリカ国内で事故・故障で困ったとき(英語)
(24時間フリーダイヤル1-800-354-2847) - ・貸渡契約書(Rental Agreement)に記載のエイビス営業所緊急ロードサービス
■その他地域
- ・貸渡契約書(Rental Agreement)に記載のエイビス営業所緊急ロードサービス
緊急時の対処方法について
■もしもの時は慌てずに
不幸にして事故が生じた場合、ほとんどの方が気が動転しているので、まず気持ちを落ち着けることが大切です。日本では声を出したり、けんかになったりする場合が多いですが、アメリカでは当事者同士では決して言い争いをしません。誰が悪いかは警察や裁判所、保険会社が決めるもので、当事者が決めることはできません。したがって、たとえ自分が悪くても、”I am sorry” とは決して言わないでください。それを言うと、自分の非を認めたことになり、その後のクレーム処理や訴訟問題で不利な立場に立たされることになります。
■まずは、警察とエイビスにご連絡ください
上記の連絡先もしくは貸渡契約書(Rental Agreement)のフォルダーに記載されているエイビス営業所もしくは緊急ロードサービスへお電話ください。エイビス係員がお客様のとるべき行動をご指示致します。決して事故の責任を認めたり、当事者同士での示談を始めたりしないでください。また、警察にも連絡し、事故現場を検証してもらい、ポリスレポート(Police Report)を作成してもらってください。多くの場合はポリスレポートの番号と担当警察官の名前をもらいます。
■エイビス所定の事故報告書(Accident Report)を作成してください
営業所に戻れる場合は、エイビス所定の事故報告書(Accident Report)を作成してください。また、ポリスレポートの番号と担当警察官の名前をエイビス係員にお伝えください。営業所に戻れない場合でも、最寄のエイビスの営業所もしくは緊急ロードサービスに連絡し、事故報告書を入手してください。 事故報告書は速やかに(できれば事故発生から24時間以内)にポリスレポートの番号とともにエイビスの営業所に提出してください。
事故後にメモを取っておく事
- ・時刻(月日、曜日、時分等)
- ・場所 住所や○○St. と △△Ave. の交差点…のように
- ・天候 晴れ、曇り、雨、雪等
- ・相手の身元
運転免許証に記載されています。 氏名、住所、免許証番号、生年月日など - ・相手の電話番号
- ・相手の自動車の情報 登録番号(プレートナンバー)、車のメーカー、車種、年式、色など